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V・ファーレン長崎の2018シーズンJ1リーグの全日程が終わった。
『高木ながさき』の終了セレモニーで、高木監督の目に光るものがあった。
6シーズンありがとうございました。
結果は最下位でのJ2リーグへの降格となったが、最高峰リーグで勝点30を挙げたことは、V・ファーレン長崎が落ちこぼれチームでないことの証明だ。
高木琢也監督と共に積み上げたV・ファーレン長崎のJリーグ6年の経験が、来期に必ず活かされるはずだ。
ホームゲームの入場者も倍増した。Jリーグ参戦後、2,3千人程の入場者の中でのゲームも少なくはなかったことを思うと、J1でのこの一年間は、長崎の人たちのプロサッカーに対する意識を変える大きな機会になった。V・ファーレン長崎の存在は、長崎の大きな魅力にもなった。長崎の宝だ。
2018シーズンのホームゲームでは、V・ファーレン長崎の平均入場者は11,225人になった。18クラブ中、最下位だが大きな伸びにつながった。
来期はJ2での戦いになる。だから、余計に2019シーズンが大切だ。
サッカーが・・・、V・ファーレン長崎が長崎を変える!未来の長崎づくりに欠かせないのだ。