針子たち
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日照時間が長くなるにつれ、増え続けるメダカの針子
昨年は、採卵をしなかったこともあり、新たな命はほとんどできなかった。
見れば我が家のメダカ鉢で彼らを見つけることさえ、難しい状態にまでなっていた。
ということで、この春先から抱卵したメダカを見つけては、採卵隔離していたら、針子たちが元気に泳ぐ姿を見せてくれるようになった。
この時期、メダカはほぼ毎日卵を産むが、採卵はわたしの休日の朝だけにしている。
屋外にある飼育鉢は、時として風雨によって水が溢れ、小さな命をなくしてしまうこともある。
ビオトープの鉢を維持するためにはメダカの力が必要だが、世話の出来る程度の命しかつくるまい。
今の時期は水も適温でメダカたちの活性が高く食欲も旺盛だ。
保護者として給餌に忙しいが、彼らはわたしの姿を待っている。メダカ鉢に近づくと、すーっと浮き上がってきて、上目づかいにわたしを見つめて、エサをねだる。
そのかわいい姿に癒されるひと時だ。
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日照時間が長くなるにつれ、増え続けるメダカの針子
昨年は、採卵をしなかったこともあり、新たな命はほとんどできなかった。
見れば我が家のメダカ鉢で彼らを見つけることさえ、難しい状態にまでなっていた。
ということで、この春先から抱卵したメダカを見つけては、採卵隔離していたら、針子たちが元気に泳ぐ姿を見せてくれるようになった。
この時期、メダカはほぼ毎日卵を産むが、採卵はわたしの休日の朝だけにしている。
屋外にある飼育鉢は、時として風雨によって水が溢れ、小さな命をなくしてしまうこともある。
ビオトープの鉢を維持するためにはメダカの力が必要だが、世話の出来る程度の命しかつくるまい。
今の時期は水も適温でメダカたちの活性が高く食欲も旺盛だ。
保護者として給餌に忙しいが、彼らはわたしの姿を待っている。メダカ鉢に近づくと、すーっと浮き上がってきて、上目づかいにわたしを見つめて、エサをねだる。
そのかわいい姿に癒されるひと時だ。