リハビリのつもりで描いています
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6月も終わろうとしているが、大きな雨にはならない長崎である。
この週末もどうにか曇天雨なしの空模様のようだ。
母を訪ねてみると、最近、リハビリや読書の合間の時間に水彩画を楽しんでいるという。
四年前、脳幹部梗塞で右片麻痺となり、車いす生活を覚悟した母の身体は、多くの医師、看護師、セラピストそして福祉関係のみなさんのおかげで劇的回復を遂げた。今も週三回の通所リハビリは欠かせないが、自宅で絵筆をもつことも身体の安定維持に役立っているようだ。今年85歳になる彼女の絵はこんな感じだ。庭先にある紫陽花とビワをイメージしたこの静物画が最新作らしい。その作品を撮ってきた。
もうずいぶん描きためているらしいが、佐世保に住む私の姉が訪ねてきて多くを持ち帰ったという。
母のこんな生活を嬉しく思う。
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6月も終わろうとしているが、大きな雨にはならない長崎である。
この週末もどうにか曇天雨なしの空模様のようだ。
母を訪ねてみると、最近、リハビリや読書の合間の時間に水彩画を楽しんでいるという。
四年前、脳幹部梗塞で右片麻痺となり、車いす生活を覚悟した母の身体は、多くの医師、看護師、セラピストそして福祉関係のみなさんのおかげで劇的回復を遂げた。今も週三回の通所リハビリは欠かせないが、自宅で絵筆をもつことも身体の安定維持に役立っているようだ。今年85歳になる彼女の絵はこんな感じだ。庭先にある紫陽花とビワをイメージしたこの静物画が最新作らしい。その作品を撮ってきた。
もうずいぶん描きためているらしいが、佐世保に住む私の姉が訪ねてきて多くを持ち帰ったという。
母のこんな生活を嬉しく思う。