EXHIBITION 2018
野澤好夫の世界
2月22日(木)~3月6日(火)
南島原市深江町 道の駅 みずなし本陣ふかえ
フランス マルセイユ在住の友人が帰郷展を開催している。
2月12日まで東京の北青山のギャラリーコンセプト21で開催した個展に引き続いてのふるさと展だ。
2年ぶりの再会である。
前回は澄み渡る青空の下に広がるひまわりの美しい黄色があまりにも鮮烈だった。
そして今回、初めてみるラベンダーを描いた作品はこれまでの野澤作品とは趣を異にして興味深かった。
コクリコを描いた作品も前回に続いて何点か展示されて、私の眼はその作品たちの前を行ったり来たりするのだ。2時間近くも。
2年前、コクリコとマルセイユ港とサント·ヴィクトワール山そしてアーモンドの木の作品のどれもが好きで、悩みつつサント·ヴィクトワール山の青い空に心が動いた。
今年も悩んだ。そして決めたのはコクリコだ。野澤氏とあいさつを交わした後、直感的に目が行った青空の下に広がるオレンジ。
2年ぶりに話す友人との時間はあっという間に過ぎていった。
私の共同生活者も絵が好きだ。野澤氏の絵との縁で共通の趣味を持つ県外の方とのつながりができた。
芸術つながりはあっという間に関係がひろがる。
4年前の野澤氏の帰郷展で知り合った福岡と熊本在住のご婦人二人組、今日の共同生活者はしっかり名刺をもらっていた。
共にいい時間が持てたようだ。
共同生活者は28日にも野澤氏のふるさと展を訪ねる。
野澤好夫の世界は実に心地よいのだ。
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2月22日(木)~3月6日(火)
南島原市深江町 道の駅 みずなし本陣ふかえ
フランス マルセイユ在住の友人が帰郷展を開催している。
2月12日まで東京の北青山のギャラリーコンセプト21で開催した個展に引き続いてのふるさと展だ。
2年ぶりの再会である。
前回は澄み渡る青空の下に広がるひまわりの美しい黄色があまりにも鮮烈だった。
そして今回、初めてみるラベンダーを描いた作品はこれまでの野澤作品とは趣を異にして興味深かった。
コクリコを描いた作品も前回に続いて何点か展示されて、私の眼はその作品たちの前を行ったり来たりするのだ。2時間近くも。
2年前、コクリコとマルセイユ港とサント·ヴィクトワール山そしてアーモンドの木の作品のどれもが好きで、悩みつつサント·ヴィクトワール山の青い空に心が動いた。
今年も悩んだ。そして決めたのはコクリコだ。野澤氏とあいさつを交わした後、直感的に目が行った青空の下に広がるオレンジ。
2年ぶりに話す友人との時間はあっという間に過ぎていった。
私の共同生活者も絵が好きだ。野澤氏の絵との縁で共通の趣味を持つ県外の方とのつながりができた。
芸術つながりはあっという間に関係がひろがる。
4年前の野澤氏の帰郷展で知り合った福岡と熊本在住のご婦人二人組、今日の共同生活者はしっかり名刺をもらっていた。
共にいい時間が持てたようだ。
共同生活者は28日にも野澤氏のふるさと展を訪ねる。
野澤好夫の世界は実に心地よいのだ。
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