2018シーズンからJ1のステージに戦いの場を移したV・ファーレン長崎は、現在、勝点2で16位だ。リーグ戦では善戦しながらも未だ勝利はないが、これまでの5試合を見る限り、決して力負けしているわけではない。
シーズンは始まったばかり、今の順位を悲観することはない。
新戦力が加わり、そして新しい力の台頭もあり、層の厚さも増した。
ルヴァンカップ戦の3戦で2勝1分けという成績はその証しと言えるだろう。
2018シーズはワールドカップ年ということもあり、4月は8戦、5月は19日までで6戦の厳しい日程だ。これからが、選手層の厚さの違いによって結果に大きな差が出る、まさに正念場だ。
さて、4月8日(日)は、過去J1リーグや天皇杯で優勝の実績を持つFC東京とのホームゲーム、青とオレンジでトランスコスモススタジアムを埋め尽くし、J1初勝利をいただこう。
長崎が燃える!
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