最後の最後に立ち寄りました
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波佐見陶器まつりに出かけてみた。今年で56回を数える歴史ある焼きもの市で、ゴールデンウイーク中、長崎県内最大級のイベントである。
まつり会場は広場集約形式で約160の窯元などが出店している。
お隣の佐賀県では「有田陶器市」が開催中で、こちらの会場は3Kmを超える沿道形式で波佐見の倍の歴史を持つ。
歴史、規模は有田には及ばないかも知れないが、波佐見焼の日用調度品としての良さには定評がある。
特に買い物ねらいがあったわけではないが、半日でほとんどのブースをみて回り、買求めたのは「洸琳窯」のこれ一品。
手描きのやさしい柄と色合いが気に入りました。
そして、最後の最後の帰りしなに目に留まり、立ち寄ったのが「彩雲窯(さいうんがま)」。
これまで見て回った波佐見焼と形、色合いが全然違う作風は、ひと言でいうと「今どき」でしょうか。新しい歴史を創ろうとしている新鋭作家、松尾修介さんの『思い』を感じた。
手づくり、手描きにこだわるコンセプトの話を聞けてよかったなあ。とにかくチャレンジする若者の話はおもしろい。
とてもいい一日になった。
やっぱり長崎の若者はいい。
こちらもどうぞ↓
彩雲窯
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波佐見陶器まつりに出かけてみた。今年で56回を数える歴史ある焼きもの市で、ゴールデンウイーク中、長崎県内最大級のイベントである。
まつり会場は広場集約形式で約160の窯元などが出店している。
お隣の佐賀県では「有田陶器市」が開催中で、こちらの会場は3Kmを超える沿道形式で波佐見の倍の歴史を持つ。
歴史、規模は有田には及ばないかも知れないが、波佐見焼の日用調度品としての良さには定評がある。
特に買い物ねらいがあったわけではないが、半日でほとんどのブースをみて回り、買求めたのは「洸琳窯」のこれ一品。
手描きのやさしい柄と色合いが気に入りました。
そして、最後の最後の帰りしなに目に留まり、立ち寄ったのが「彩雲窯(さいうんがま)」。
これまで見て回った波佐見焼と形、色合いが全然違う作風は、ひと言でいうと「今どき」でしょうか。新しい歴史を創ろうとしている新鋭作家、松尾修介さんの『思い』を感じた。
手づくり、手描きにこだわるコンセプトの話を聞けてよかったなあ。とにかくチャレンジする若者の話はおもしろい。
とてもいい一日になった。
やっぱり長崎の若者はいい。
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