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酷暑の夏、美味しいかき氷の口コミ情報を得て、島原半島の南島原市を訪ねた。
いちご生産農家の「K田」さんが2016年に開店した「なばやま茶屋ひかり」だ。
「K田」さん自慢のいちごを原料にしたシロップでかき氷を作ってみたら人気を呼んだ。
他のシロップも地元産の果実を使うことをコンセプトにしているのだという。
多い日には400人ほどの来客があったそうだ。一家をあげてのもてなしだったらしい。
私が訪ねたのは夕刻、そろそろ客足も引くころだったが、お店の前の路肩には、まだまだ駐車の列が続いていた。長崎県外のナンバープレートを付けた車も複数台、口コミとWEBの力はスゴイ。
いただくにはもちろん順番待ちである。私の番はもうラストオーダーの頃になっていて、運よく仕事が一段落したご主人と話す時間がいただけた。
本業のいちご栽培の話やかき氷店を始めたきっかけ、石工職人だった父君の思いを形にしたいと、お店づくりに石垣を取り入れたこと、自宅を民泊宿として修学旅行生を受け入れていること、長崎市の出島復元の仕事に携わったことがあることなどなど、「K田」さんの話はエネルギーにあふれていておもしろい。改築した自宅内まで案内してくださった。聞けば地域おこしに一役も二役も買っていらっしゃるようだ。
初対面なのにこの話の弾みようは何なんだ・・・彼の魅力なのだろう。
これはみかんシロップです
かき氷もご主人との時間も美味しかった。
今年の「なばやま茶屋ひかり」の店舗での営業は10月7日(土)、8日(日)がラストらしい。
ここの夏が終わる。また来年だ。なばやま茶屋ひかり
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酷暑の夏、美味しいかき氷の口コミ情報を得て、島原半島の南島原市を訪ねた。
いちご生産農家の「K田」さんが2016年に開店した「なばやま茶屋ひかり」だ。
「K田」さん自慢のいちごを原料にしたシロップでかき氷を作ってみたら人気を呼んだ。
他のシロップも地元産の果実を使うことをコンセプトにしているのだという。
多い日には400人ほどの来客があったそうだ。一家をあげてのもてなしだったらしい。
私が訪ねたのは夕刻、そろそろ客足も引くころだったが、お店の前の路肩には、まだまだ駐車の列が続いていた。長崎県外のナンバープレートを付けた車も複数台、口コミとWEBの力はスゴイ。
いただくにはもちろん順番待ちである。私の番はもうラストオーダーの頃になっていて、運よく仕事が一段落したご主人と話す時間がいただけた。
本業のいちご栽培の話やかき氷店を始めたきっかけ、石工職人だった父君の思いを形にしたいと、お店づくりに石垣を取り入れたこと、自宅を民泊宿として修学旅行生を受け入れていること、長崎市の出島復元の仕事に携わったことがあることなどなど、「K田」さんの話はエネルギーにあふれていておもしろい。改築した自宅内まで案内してくださった。聞けば地域おこしに一役も二役も買っていらっしゃるようだ。
初対面なのにこの話の弾みようは何なんだ・・・彼の魅力なのだろう。
これはみかんシロップです
かき氷もご主人との時間も美味しかった。
今年の「なばやま茶屋ひかり」の店舗での営業は10月7日(土)、8日(日)がラストらしい。
ここの夏が終わる。また来年だ。なばやま茶屋ひかり