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いつの頃からか、我が家にはメダカがいる。私が飼い始めたわけではないことだけは確かなのだが、今では私が飼い主になってしまっている。
特に繁殖に力を入れて殖やそうとしてきたわけではないが、どうにか子孫がつながってメダカ鉢や水槽から彼らの姿が消えたことはない。
この子たちは、メダカ鉢や水槽に厚い氷が張っても、真夏の日射しで40℃の水中状態でも命がつながったメダカたちなのです。
2年半前、自由になる時間が少し増えたこともあって、抱卵時期の春先から初秋にかけて採卵し、繁殖に挑戦してみたところ、予想よりも簡単に増やすことができたのでした。
メダカたちは、初夏のころになると、ほぼ毎日と言っていいほど卵を産むので、その頃は抱卵したメダカから採卵することが日課になりました。特に週休日の午前中は、時間を見つけてじっくり抱卵メダカを見つけます。これが結構楽しい時間なのです。孵化し針子、稚魚、幼魚、成魚・・・成長の段階を見ていると親の心になってしまいます。
個体の色の出方も多様でとても興味深く、ハマってしまいました。
ここのところメダカブームなのだとか、去年も今年も多くの里親さんに繁殖したメダカたちを連れていってもらいました。
今、我が家にはどれくらいのメダカがいるのかわかりません。数百匹ということにしています。
先月下旬に孵化した稚魚たちもいます。どれくらいの生存率になるか、これからの水温低下が少し気になります。
ビオトープの中で、生き生きと泳ぐ姿、近づくと、浮き上がってきて上目遣いで餌をねだる姿は可愛いものです。
癒されますね~
水生植物もだいぶ増えてきました。花も咲きます。
この夏の時期には、葉っぱをバッタにだいぶ食べられてしまいました。
今年は「みゆき」という種のメダカを譲ってもらいました。白銀に光る個体で、来年の繁殖が楽しみです。
いつの頃からか、我が家にはメダカがいる。私が飼い始めたわけではないことだけは確かなのだが、今では私が飼い主になってしまっている。
特に繁殖に力を入れて殖やそうとしてきたわけではないが、どうにか子孫がつながってメダカ鉢や水槽から彼らの姿が消えたことはない。
この子たちは、メダカ鉢や水槽に厚い氷が張っても、真夏の日射しで40℃の水中状態でも命がつながったメダカたちなのです。
2年半前、自由になる時間が少し増えたこともあって、抱卵時期の春先から初秋にかけて採卵し、繁殖に挑戦してみたところ、予想よりも簡単に増やすことができたのでした。
メダカたちは、初夏のころになると、ほぼ毎日と言っていいほど卵を産むので、その頃は抱卵したメダカから採卵することが日課になりました。特に週休日の午前中は、時間を見つけてじっくり抱卵メダカを見つけます。これが結構楽しい時間なのです。孵化し針子、稚魚、幼魚、成魚・・・成長の段階を見ていると親の心になってしまいます。
個体の色の出方も多様でとても興味深く、ハマってしまいました。
ここのところメダカブームなのだとか、去年も今年も多くの里親さんに繁殖したメダカたちを連れていってもらいました。
今、我が家にはどれくらいのメダカがいるのかわかりません。数百匹ということにしています。
先月下旬に孵化した稚魚たちもいます。どれくらいの生存率になるか、これからの水温低下が少し気になります。
ビオトープの中で、生き生きと泳ぐ姿、近づくと、浮き上がってきて上目遣いで餌をねだる姿は可愛いものです。
癒されますね~
水生植物もだいぶ増えてきました。花も咲きます。
この夏の時期には、葉っぱをバッタにだいぶ食べられてしまいました。
今年は「みゆき」という種のメダカを譲ってもらいました。白銀に光る個体で、来年の繁殖が楽しみです。