Quantcast
Channel: 春夏秋冬 長崎発 とき燦々
Viewing all 169 articles
Browse latest View live

夏〜

$
0
0
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村



★梅雨明け後の暑さが厳しい。
しかし、夏は躍動的な季節で日本中が活気づく。
甲子園を目指す高校球児の夏はその象徴のひとつだろう。
この夏、久しぶりに長崎大会に足を運んだ。

松浦高校VS島原高校


決勝戦となった海星高校VS清峰高校の試合は長崎県代表を決めるに相応しい好ゲームになった。
7対3、海星高校4点リードでむかえた9回裏の清峰高校の攻撃は凄まじかった。9回裏の先頭打者となった4番打者のホームランに始まった集中打で一気に試合を振り出しに戻したが、結局、延長12回、8対7で甲子園出場を決めたのは海星高校でありました。

★近年、長崎の「はも」が名を上げている。もともと水揚げ産地ではあったのが、主に京都方面への出荷されることが多く、地元の食文化としてメジャーになりきれずにいたのだが、ここにきて夏の魚として人気が出てきた。
はも料理フェアー期間中に「戸石のはも」をいただいた。
旬のおいしさは「◎」。


★暴力追放「いのちを守る」長崎市民集会
  2007年4月に起きた伊藤一長前市長射殺事件から4年。
7月16日、暴力のない社会の実現を目指して多くの長崎市民が集いました。集会後、1000を超える人が暴力追放を呼びかけながら長崎市公会堂から浜町アーケードの大丸前までパレードしました。

長崎の犯罪発生は全国比率に比べ高くはありません

★この時期は、日が傾き始めるころに活動開始。。。
この青い空から降り注ぐ日中の紫外線を避け、日が傾き始めるころから自転車に乗り始めます。



島原の麺が進化している

$
0
0
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村



長崎の麺と言えば、長崎ちゃんぽん・皿うどん、五島うどん、島原手延べそうめんが代表格だろう。
先日、知人へ贈りものをするため南島原市の手延べ麺屋さんを訪ねた。
何年振りかは思い出せないくらい久しぶりの訪問で、陳列されている今の品ぞろえを見て、往時とは比較にならないほどの豊富さに、改めて時の流れを感じた。
原料の粉にこだわり、水にこだわり、塩や油にこだわり、これらを活かす技術が消費者の信頼に応える。
新しいアイデアによる商品開発や常に高品質の良品を生む技術を追究している若い世代が活躍し始めていて頼もしい。
そんなことを思いながら二代目ご夫婦と話し込んでしまった。

長崎は麺の産地なのだが、その品質の良さは意外に知られていない。長崎ちゃんぽん・皿うどんは別格として、高い製麺技術の五島うどんや島原手延べそうめんの知名度は、その品質の高さに必ずしも比例してはいない。
島原手延べそうめん、特に須川そうめんの歴史は古い。
技術は一流でありながら、販売はそれが島原風土なのか、これまで至って控え目戦略だった。
多くが独自ブランドを持たない生産者としての道を歩んできた歴史がそこにはあった。

今はすでに、独自ブランドで売り出す動きが始まっている。
もともと、島原の手延べそうめんは、この地方で栽培された小麦の加工がルーツだという。
ならば6次産業化も夢ではないだろう。
島原手延べそうめんをさらに進化させ、全国区にしようと頑張っている三代目が眩しかった。
後継の若い力が島原の麺の新しい歴史を創ろうとしているのだ。

ピオーネが・・・

$
0
0
長崎産のピオーネです
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ
にほんブログ村



嫁の弟はブドウ農家でピオーネを栽培している。
大粒で糖度の高いピオーネを育てるにはしっかりした技術と多くの手間が必要とされる。
ピオーネ1房は大小様々だが、自然のままの1房には数えきれない程の花がついていて、大粒で糖度の高いものに育てるには、房の先の数センチを残して摘花するのだという。そして、成長の具合をみて、今度は摘果作業を進め、最終的には1房に30個ほどの実を残しているようだ。
樹齢によって樹の勢いに変化が現れるのだろう、一本のピオーネの樹が糖分を合成する能力は有限で、房をつけさせ過ぎると平均糖度はそれに反比例する性向があるらしい。つまり、房の育ちを見ながら高い糖度を維持できる状態まで摘房していく必要があるのだ。

こうした作業が梅雨時期を挟んで行われ、丹精込めて育てられたピオーネが届いた。
農業とは無縁の家庭から嫁いできた、いわゆる「農家の跡取りのお嫁さん」が今やピオーネづくりの第一人者となって頑張っている。野球少年3人の子育てとピオーネづくりに夢中なお嫁さんは輝いている。
今年も美味しいピオーネがいただけた。感謝だ!

バーテープ交換

$
0
0
バーテープ交換
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村



昼まで走ろう。
家を出たのは午前6時半、東長崎の矢上大橋から251号線で島原半島方面へ。
もちろん、島原半島一周を走れるほど時間の余裕はないのでコースを思案しながらとにかくペダルを回した。結の浜に立ち寄り251号線に戻ると、!! 通行止めとなっている。


道路沿いに地すべりの危険性が生じているのだとか、いつぞやの新聞報道を思い出した。
迂回して、月の丘公園から251号線へ。
有喜UKIビーチで橘湾と島原半島見ながら朝食と水分補給。オープン前のビーチは閑散としていて、「・・・誰もいない海」を30分ほど貸切ってしまいました。


251をさらに行く。日が高くなるにつれてジリジリとした日差しが右前方から容赦なく照りつける。時計と相談しながら森山の唐比から57号線に向かい諫早、長崎へ。
とにかく暑かった。見ればバーテープの色は黒、余計に暑苦しい。
きっちり昼前には我が家でのシャワーは予定通りだ。
夕方、陽が落ちてから、久しぶりにバーテープを巻きなおしてみました。
いつものことながら、やっぱり2本目の出来がいいのでありました。



少し涼しげな自転車になりました

市民大行進が中止になりまして

$
0
0
原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念 市民大行進の日だったが、あいにく雨脚が強くなる予報で中止となった。
幼稚園、学校、連合自治会、老人クラブなど様々な団体から老若男女、約3,000人の人たちが参加し、行進をする行事とあっては、雨天中止は仕方あるまい。
関連行事への参加も含め、今日の半日の予定がぽっかりと空いてしまった。
さて、外は雨・・・
貴重な秋の休日、とにかく外出してみるか。
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村


雨の日を楽しむ

$
0
0
孫文・梅屋庄吉と長崎

にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ
にほんブログ村


市民大行進の中止で気ままな一日を手に入れた。
時計を見れば9時半、外は雨・・・
思いついたのは、長崎歴史文化博物館の特別企画展「孫文・梅屋庄吉と長崎」
いつぞや前売りチケットを購入していたことを思い出したのだ。
清朝から新生中国の誕生の時代、辛亥革命を主導した第一人、「孫文」
梅屋庄吉は、青年期までを過ごした長崎で知り合った英国人と香港で再会し、その縁で孫文と出会う。そして、孫文の革命計画に共鳴し、生涯を通して彼と彼の仲間を支え続ける梅屋庄吉は孫文との友情を深化させていくのだ。
日活の創始者のひとりとして知られる梅屋庄吉、その映画事業で得た莫大な富を惜しげなく革命のために提供し、孫文を支える梅屋庄吉。
特別企画展「孫文・梅屋庄吉と長崎」は、そんな二人の関係を知ることのできる資料が展示してある。
また、辛亥革命にかかわった指導者たちと日本や日本人との縁も興味深い。

『梅屋庄吉が昭和四年に中国に寄贈した一基目の孫文像で、中国の一級文物(国宝)に指定されている。今回国家文物局、江蘇省南京市から特別に許可を得、日本で製作したもの。』
との説明がなされている。

私はこの企画展に合わせ、歴史小説家、井沢元彦の「友情無限」を読んでいたこともあり、思いがけない休日のひと時を梅屋庄吉と孫文の友情の世界で存分に楽しむことができた。
おかげで「孫文と袁世凱、そして蒋介石の人間模様」をもっと知りたくなった。
長崎歴史文化博物館の特別企画展「孫文・梅屋庄吉と長崎」の楽しみ方のひとつとして、是非「友情無限」を先にお読みになることお奨めしたい。

特別企画展「孫文・梅屋庄吉と長崎」は平成24年3月25日まで

長崎歴史文化博物館を出たのは12時半、足は映画館へ向くのでした。

三谷幸喜監督のエンターテイメントシネマだ。
殺人事件容疑者のアリバイをめぐる法廷闘争
深津絵里演ずる失敗続きの弁護士「宝生エミ」は、殺人事件容疑者のアリバイ証言を西田敏行演ずる落ち武者の幽霊、「更科六兵衛」に依頼したものだから大騒動!



気持ちよく、しっかり笑ってきました。

人気の店

$
0
0
対面販売の魚屋さんにほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ
にほんブログ村


気に入ったお店がある。
最近では、めっきり少なくなった対面販売の「魚屋さん」だ。
気に入ったお店と言っても、私はもちろん常連ではない。
この時期のおいしい「さば」の味を探して、今年の夏ころだっただろうか、東長崎の国道34号線沿いに移転リニューアルしたこの魚屋さんに10日ほど前にふらっと立ち寄ったのだ。
決して釣行帰りの「坊主」が理由ではない。
その日はあいにく時化明けだったことから、目当ての「さば」はなかったが、しっかり入荷情報をいただいて帰った。
済州島沖で獲れる「大さば」が入るという。
この魚屋さんでは、入荷情報をメールマガジン的に発信していて、このサービスのおかげで新鮮な魚をタイミングよく買える。


親子2代、笑顔の4人が切り盛りする親しみやすいお店は、広々としていて、魚介類の種類も豊富で人気だ。
こんなに元気な魚屋さんは、近頃ではめずらしい。
旬のさばのお刺身がおいしかった。

映画 『1911』

$
0
0
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村



辛亥革命をテーマにした映画、「1911」が11月5日に公開される。
鑑賞後は、長崎歴史文化博物館の特別企画展「孫文・梅屋庄吉と長崎」が一層興味深く楽しめそうだ。
いや、先に「孫文・梅屋庄吉と長崎」を観覧した方が、映画を数倍楽しめるかも。

『1911』(辛亥革命)は、中国・香港合作映画
必見!

ペダルを踏んでLDL/HDL値1.5以下をめざそう

$
0
0
要注意!コレステロール
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村


職場での健康診断結果が届いた。
診断項目の数値では、毎回のことながら血色素量が標準値を下回っていた。
つまり、ヘモグロビンの量が少ないということらしい。そういえば、夏場のスポーツや汗かき作業で、時々目まいがするのはこのせいだったのか。三年連続の「経過観察」の判定となった。
それより、標準値からみて正常範囲の判定ながらLDL(悪玉)コレステロール値が一昨年の111から昨年が138、今年が130と嫌な動きとなっている。
一方で、HDL(善玉)コレステロールの数値が81⇒83⇒69と今年が大きく減少する結果となった。
そういえばこの約2年間、自転車に乗る機会が少なかったよなあ。
さあ奮起!週末ローディーらしくしっかりペダルを踏んでLDL(悪玉)/HDL(善玉)の値1.5以下を目指さざるを得まい。
だが、週末の天気は

銀杏には雨は似合わない

$
0
0
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ
にほんブログ村


今年の秋は、週末になると雨
アウトドア派にとっては、ストレスを溜めてしまいそうな天気が続いています。
長崎はこの土日も雨日和、勢い、わたしは読みかけの文庫本をめくる時間が多くなりました。
気分転換に近所の公園を散歩すると、秋の光景がありました。
いつもより色づきの遅そうな銀杏の樹
「銀杏には雨は似合わないなあ」などと独りごとを言いながら撮った写真がこれです。
長崎の11月の平均気温は13・8℃
ちなみに、今日の長崎の気温は25℃近くになっていました。
これから気温も下がって、銀杏の色づきも速まるのでしょう。

この写真は一昨年の11月の同じ公園の銀杏です。


障害のある人もない人も

$
0
0

障害者週間の歴史はまだ浅い。
平成7年の創設だから、まだ16年の歴史しかない。
障害者福祉への関心や理解はどうだろう。
世界の先進国である日本はこの分野でも先進国だろうか。
日本政府は、2006年に国連で採択された障害者権利条約については2007年に署名したものの未だ批准していない。批准に向けて関係する法令の見直し作業は進めているらしいが、批准見通しの情報などは聞こえてこない。

『多くの出会いと支え合いが生んだ、かけがえのない喜びと感動を届けます。』

障害者週間が終わった翌日、12月10日に長崎ブリックホールで開催された、長崎県障害者社会参加推進センターが主催する第12回障害者芸術祭のキャッチフレーズだ。
長崎県障害者社会参加推進センター主催と言っても、実質、長崎県が実施しているものと言ってよい。







今年も障害のある皆さんによる演奏やダンスが盛りだくさんで楽しい半日を過ごさせてもらった。
主演目は障害のある人ない人総勢186名の合同によるベートーベン「交響曲第九番ニ短調」第四楽章の合唱だ。30分にもわたる熱唱を気持ちよく聞かせてもらった。
長崎ブリックホールは約2000席、いつかこの大ホールが埋め尽くされる「障害者芸術祭」になる日が来なくてはいけない。

障害者福祉の啓発事業は長崎市にも計画があるという。

『長崎市障害者アート作品展』

平成24年1月20日(金)〜22日(日)、長崎市立図書館1階多目的ホールで開催されることになっており、現在作品募集中とのことだ。
募集作品は、絵画、工作、手芸、工芸、写真、書道、詩、作文、短歌・俳句・川柳

応募締め切りは平成23年12月19日(月)
詳しくはhttp://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/fukushi/a-to,kouennkai/a-to.pdf

 

『杉玉』初作品

$
0
0
   『杉玉』 初作品
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村



先祖から受け継がれてきた杉山がある。
わたしは一度も間伐や枝打ちを施したことがないので、今は荒れ放題の山になっている。
20年以上も前になるだろうか、当時足しげく自然薯掘りに山に入ったものの、いつしか山に近づくこともなくなった。
山には猛烈な台風によってなぎ倒された大きな杉の木が何本も横たわっていて、今となっては一層手入れを難しくしている。
久しぶりに山に入ると、自然薯の蔓が巻き付いた形跡がそこらじゅうにみられ、大きく成長したイモが隠れているのは間違いなさそうだ。
しかし、今の興味は自然薯掘りではない。
唐突に嫁が杉の葉がほしいと言う。
『杉玉』を拵えるのだそうだ。
よく造り酒屋の軒先に下げてある・・・あの真ん丸な・・・
『杉玉』づくりの師匠さんを見つけての仰せなのだ。
言いつけどおりに、どれ位の量が必要なのかも分からないまま、荒れた杉山へ行き、梯子をかけて切り出した杉の葉は約10kgにもなった。
その杉の葉たちがこんな姿になった。


半日がかりの力作は径30Cm、およそ、初作品とは思えないほどの出来栄えのようにも見える。案の定、彼女は「今度はいつ山に行く?」と聞いてきた。
杉の新芽が出る6月ころの葉で作りたいらしいが、それまでにもっと腕を磨きたいのだろう。
我が家から杉山までの道のりは約60kmはある。

『杉玉』づくり
もちろん、彼女が新酒を仕込む訳ではない。

海を見に行く

$
0
0
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村


師走の凛とした朝が清々しい。
少し早起きして、海を見に行く。
気温5度







静穏な橘湾に昇る朝日がいろんな姿を見せてくれた

こんな朝は、あのお山雲仙は霧氷の世界が広がっているのだろう

長崎市障害者アート作品展

$
0
0
長崎市障害者アート作品展
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村


障害のある人のアート作品展が開かれている。
長崎市が主催する『長崎市障害者アート作品展』だ。
障害のある人のアート制作は、学校での学びとしてであったり、障害福祉施設の訓練の一環としてであったり、あるいは日々の生活の中での趣味としてであったり、多様な形で多くの人が活動している。
しかし、そうした作品を発表する場はそれほど多くなく、限られた機会しかないと言ってよい。
障害のある人の社会参加と障害のある方への理解を深めようと長崎市が初めて企画したアート作品展は、長崎市立図書館の1階多目的ホールで開催されている。
障害のある人とない人との接点を増やし、その距離を縮め、なくそうとしている今回の長崎市のような企画を応援していきたい。

絵画、書道、手工芸、短歌・俳句など、7部門に合計300点を超える個性あふれる作品が展示されている。
その作品の一部をどうぞご覧ください。















開催期間が平成24年1月20日から22日までの3日間と短いのがちょっと残念な気がします。

気分転換に・・・

$
0
0
一枚石に彫られた大不動明王
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村


1月の長崎は鉛色の空の日が多いのだが、久しぶりに抜けるような青空が広がったとある日、わが身は折角の休日だというのに前前夜の原因不明の嘔吐の後遺症で体に力が入らず、スッキリしない。
嘔吐の症状は休日当番医で点滴、投薬をいただいたおかげで落ち着いていたので、気分転換に山歩きに出かけてみた。
久しぶりに登る矢上普賢岳、お気に入りのドリンクを1本だけ持って、のんびり道草を食いながら往復約3時間の山歩きに、後半の下りには「膝」に笑われてしまいました。

道中、お目にかかったすべての石仏、お地蔵さんたちに礼拝し、木々の緑や日本水仙の花や香り、そしてヒヨドリやメジロなどのさえずりに重たかった心身もすっかりリラックス、とてもいい汗をかくことができました。もちろん、帰宅したときの気分と体調は完全回復でした。
標高439メートルの普賢登山は運動不足解消のプログラムにちょうどいい。

長崎ランタンフェスティバル

$
0
0

長崎ランタンフェスティバルが始まった。

湊公園をメイン会場に、新地中華街など長崎の中心部一帯が約1万5千個のランタンや個性あふれるオブジェで極彩色に染まっている。

一年のうちでいちばん寒さの厳しい時期だけど、夕やみ迫るころ、まちに飛び出してみよう。
きっと想像を超えたランタンの美しい華やかな世界が堪能できるでしょう。

ランタンフェスティバルは、とにかく『百聞は一見に如かず』

長崎ランタンフェスティバル
http://www.nagasaki-lantern.com/

 にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へ

見せてくれます 真冬の長崎

あれから二年 ふたたび我が家は・・・

$
0
0
主役が変わった
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村



平成22年の1月、初孫が誕生し、母娘が里帰りした日、長崎地方は積雪15センチの大雪だった。あれから二年、立春を過ぎ、少し春の気配がし始めた頃、娘に第二子が誕生し、子どもたちを伴って一家が我が家にやってきた。
女の子の誕生で、孫娘ふたりとなった。


≪未歩    歩花≫
日頃、二人と一匹の我が家は、この日から女4人の、否5人の女性と男性一人が暮らす大家族になった。仕事大好きの娘婿は帰宅が遅いのだが、夕食がてらに毎日娘たちの顔を見にやって来る。そうなると、一家は6人と一匹の大騒動!
と言っても、騒動の中心は二女の「はな」なのだ。
これまで、おとな二人のなかで、自分中心だったワンちゃんが、急にかまってもらえなくなって、孫たちにやきもちを焼く毎日。



今は家族全員の目が誕生したばかりの「未歩」に向いている。一番強い眼差しは・・・
二女の羨望の眼差しか?
今は二人の孫が主役の我が家、わたしも一役もらった。二歳になるお風呂好きの孫むすめの入浴係だ。
・・・確かにいい時間ではある。
明日は初めての日曜日、どんな一日なるのやら。

けっして器量好しでは・・・

$
0
0
誰かに踏まれましたか
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村


三寒四温を繰り返しながら少しずつ春の足音が大きくなっていく。
すこし余裕の日曜日、久しぶりに庭に下りてみると、片隅の小ぶりの蕗たちに混じって、下草の中に「ふきのとう」が一個だけ顔を出していた。
誰かに踏まれでもしたのだろうか、決して器量好しではない。
毎年の下草刈りではあまり気に留められることのない蕗だが、この時期には必ず時節の使者になってくれる。
一つだけのふきのとう、食するのには忍びない。

根気強さが勝負

$
0
0

有明海の干潟は興味深い。多くの干潟生物とそれを狙った海鳥たちが暮らしている。沖を見遣れば海苔の養殖網を支える、突き立てられた数万本にも及ぶのり棒は実に圧巻だ。
にほんブログ村 その他生活ブログ 季節・四季へにほんブログ村


Viewing all 169 articles
Browse latest View live