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Channel: 春夏秋冬 長崎発 とき燦々
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OriginalサイクルジャージGET!

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見つけた一枚
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9月最後の日曜日、台風17号は四国沖から紀伊半島、中京地方に接近しつつある。
長崎は先々週の三連休に16号台風の接近で最大限の警戒態勢で臨んだばかりだが、今回は幸いにも台風の直接的な影響はない。
台風の心配がなくなったところで、先日からまち乗り用の自転車としてLUIS GARNEAUのLGS‐FIVE PROを検討していたので、大村のショップ(CF・T)を訪ねてみた。
ちょうど2013モデルにチェンジする時期で、話を聞くと欲しかったグリーンがカラーチェンジしたとか。2013モデルのフラットグリーンが私のイメージと合わず、迷いが生じてしまい、結局再検討ということにした。
残念!!カラーイメージが合いませんでした


久しぶりに訪問したショップには、個性的で実に長崎らしいサイクルジャージが展示してあった。
店内で目立っていた一品!
長崎を象徴する名物をモチーフにしたショップオーナーのオリジナル企画商品だ。
ベースカラーはパープルとライトブルーの2種類で、デザインはバックに長崎くんちの龍踊(じゃおどり)の龍、フロントは同じく長崎くんちの太鼓山(コッコデショ)があしらってある。

コッコデショ

袖には長崎の凧(ハタ)、そして、バックにはさりげなく長崎名物のカステラとショップの人気者「ポポ丸」がしっかり居場所を確保しているのがいい。
レーパンには佐世保の「コマ」、五島の「ツバキ」・・・
オーナーは長崎県の特徴を最大限取り入れたかったとか、ウエアのあちこちに女性らしい小さい気遣いがしてあるのが長崎人にはうれしい。
運よくサイズぴったりのパープルが1着だけ残っていたので即買!
10月7日から9日までは長崎くんち本番。
秋の長崎を走るのには一番のウエアかも。

≪試  着≫


・・・自転車に乗らずとも、くんち見物の街着でもよさそうとの話も聞かれそうですが、
長崎弁言うところので「ノボセモン」との評が出るかも知れないですね(笑)


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スピードプレイのクリートカバー使用感

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着脱に違和感なし
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ペダルをスピードプレイに換えてしばらく経ったとき、ショップからクリートカバーを勧められた。
自転車を降りたとき、あるいは信号停止などの際、接地するクリートの表面を保護するものだ。
そのときは、クリートの傷みや摩耗のことはさして気にならず、購入しなかったのだが、時間を見つけては走る週末ローディーながら、これが結構傷むものなのでした。

ショップの勧めを一度お断りしたこともあって、改めて注文するのも気が引けるところでして、先ごろインターネットショッピングしてみました。


(実を言うと、そのショップにはずいぶんご無沙汰で、足が向かないというのが本音でございます。)
今日は初めてクリートカバーを着けて試走してみました。
フルカバータイプではないので、初めからクリートにかぶせておきますが、走行中、全然違和感がなくペダルとバインドすることができました。信号停止、発進時もスムーズに脱着でき、なかなかいい使用感でした。
ポリ系の材質なのですが、コンビニの床材とも相性は悪くなく、歩行時も特段滑りやすいということもないようでした。
これで、クリートの長寿命化も図れそうです。
自転車無知の私にとっては嬉しくなる一品でした。
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長崎っ子の血が騒ぐ日本三大祭「長崎くんち」。

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 籠町龍踊 平成24年10月7日撮影:長崎市公会堂前 長崎っ子の血が騒ぐ日本三大祭「長崎くんち」。 10月7日〜10月9日 ≪平成24年 踊町・演し物≫  まちのあちこちで、庭先回りの演し物が楽しめます。 今博多町 傘鉾・本踊(ほんおどり) 魚の町 傘鉾・川船(かわふね) 江戸町 傘鉾・オランダ船(おらんだせん) 玉園町 傘鉾・獅子踊(ししおどり) 籠町 傘鉾・龍踊(じゃおどり) もっと見る http://www.nagasaki-kunchi.com/ 長崎くんち
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長崎の横顔

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 〜長崎の横顔〜

厳しい婚活事情?!

 

今、結婚適齢期を迎えた子を持つ昭和生まれの親の世代は、出会いの形は様々ながら、恋をして結婚、やがて子どもが生まれ、ごく普通の家庭を持つことを多くの人が当たり前と考えていた時代を生きてきた。

彼らの子どもたちはというと、非婚化の進む時代に生きながら、結婚に踏み切れず戸惑いを隠しきれない姿が目につく。

最近、婚活という言葉を耳にする機会が増えた。日本のあちこちで、多くの自治体が結婚支援を手掛けているのも、少子高齢化社会の中で人口減少が都市活力の維持を難しくしていることを実感しているからだろう。長崎市の人口減少は全国トップクラスだ。平成22年の国勢調査の結果によれば、平成17年国勢調査との比較で△11,440人、これは減少数全国5位なのだ。

長崎市は男性の人口流出が多く、人口性比(男性数/女性数)が低いのが特徴と言われているが、長崎市の若者人口はどうなっているのか、年齢別男女別人口を同じ40万都市の金沢市との比較で見てみた。
18歳から39歳までの男女人口差は、長崎が−5,358人に対して金沢市は+1,591人となっている。
若者人口に大きな差があり、適齢期の世代で、確実に「男性不足、女性余りの長崎」の姿が見えている。


≪長崎市≫

 

≪金沢市≫

 

※グラフは平成22年国勢調査結果から作成 


こうしたことが影響しているのだろう、長崎市の女性未婚率は全国平均を大きく上回っている実態も報告されている。これも興味深いデータだ。

詳しくは⇒http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/toukei_data/geppou/digest.pdf/23.12data.pdf

先般、地元紙が婚活に関するルポ記事で「長崎は出会いが少ない」といった内容を取り上げていた。長崎の合計特殊出生率も全国で低位だ。

とにかく、まず、男性の流出を防がなくてはならない。
 
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ながさき和・華・蘭グルメフェスタ「ながさき和・華・蘭グルメフェスタ」

輪行バッグ収納タイムトライアル

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バッグ収納まで約10分

秋の日はつるべ落としと言われる。
この時期の自転車での日帰り遠出は気を付けたい。
秋の彼岸を過ぎると、日の傾きはこれまでより速いスピードなっていく。
途中、パンクなどのアクシデントがあったりすると、日没サスペンッドともなりかねない。
遠出には是非輪行の備えをして出発したいものだ。
そういうことで、今日はちょい乗りを終えて、自宅前で輪行バッグ収納タイムトライアル。
チェーンカバーがなかったので油汚れに気を付けながら緩衝材を使わず「よ〜いドン!」
収納手順ごとにカメラのシャッターを押しながら、輪行袋を肩にかけるまで約10分でした。
見ると、やっぱり手のひらは油で黒く汚れていました。
最後にカメラのをシャッターを押してくれたあなた、ありがとう。

















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自転車に乗れません

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長崎東公園
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三連休の初日は、朝から天気が怪しい。
早起きして、近くの公園まで散歩に出かけた。久しぶりである。
ひと月ほど前から腰痛が酷くなり、腰をかばいながらの生活になっていたのだが、ここ数日どうにかコンディションも安定してきた。
振り返れば、今回、腰痛が再発したきっかけは、自転車のサドル調整をしたのちのロングライドだったようだ。

最初に行った病院を転院したのが良かったのだろうか。
最初に行った病院の若い整形外科医はエックス線画像を見ながら言った。
腰は「年齢相応の老化ですね。」
想像もしていなかった一言に少しショックを受け、わたしは「そうですか。」と返すのが精一杯なのでした。
続けて、その医師は「コルセットを作りましょう。」と勧めてきた。
わたしは、医師の言った「年相応の老化」⇒「コルセット」が頭の中で結びつかず、とっさの判断で「コルセットは要りません。」と答えていました。
痛みの原因は説明を聞いても???
そして、「ロキソニンテープ」とやらを70枚処方され、「症状が変わらないとか、酷くなったらまた来てください。」とおっしゃってくださって、おしまい。
その瞬間、わたしは、たぶんこの病院の整形外科を再来することはないだろうと思っていたようでした。
果たして、改善することのないまま時間が過ぎ、次第に不安が大きくなるわたしは、「腰の名医情報」を入手するため知人、友人に助けを求めていました。
結果は複数の知人から情報提供のあった病院に転院し再検査をすることに。
エックス線撮影に加えMRIを撮りました。
今度は「年相応の老化」との話はありませんでしたが、何番目かの腰椎の「すべり」が顕著だとのこと。
この原因について詳し説明を聞いたものの、やっぱり「そうですか。」と答えるしかありませんでした。
要するに、改善するためには時間がかかるとのことのようでした。当面、漢方薬と体幹マッサージを続けることになりそうです。
今日で五日目、少し安定してきたような気がして、初冬の空気を楽しむゆとりが生まれました。
公園の街路樹の銀杏の葉の色づきも最高でした。
今日から三連休なのですが、残念ながら自転車には乗れません。

紅葉 迎仙閣!

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長崎の古賀地区は古くから「植木の里」として知られている。
400年の歴史のある植木のまちなのだ。
この地区はとにかく美庭が多く、長崎のまち歩き観光として人気のある「長崎さるく」のコースも設定されていて、樹齢約600年を誇る日本一のラカンマキや枯山水庭園、値がつけられないほどの高級盆栽など魅力ある多くの見所がある。
「長崎さるく」のコースは、迎仙閣 (ぎょうせんかく) →雄光苑 →赤瀬邸 →茂樹園 →昭緑園 →共楽園 →恵比須神社 →松花園 →南荘園 →久保田植木・越樹園 となっている。
今日はこのコースのスタート地点である迎仙閣の紅葉を楽しんできた。
この迎仙閣は、もともと長崎のとある事業家の持ち物だったらしいのだが、のちに佐世保に本店のある親和銀行の所有となった。
春にはつつじや新緑、秋には紅葉の美しい手入れの行き届いた庭園が評判で、たまに見学の申し入れがあると一般にも開放されていたようである。また、親和銀行が主催し、つつじの鑑賞会のようなものが開かれていた時期もあり、わたしも一度お招きにあずかったことがある。
現在、この迎仙閣は親和銀行の手を離れていて、さらに庭園の手直し、お屋敷の改修が行われているようである。
今年は、この紅葉の美しい庭園がオーナーさんのご厚意により11月末まで一般開放されている。
青空になった夕刻、カメラを手にお邪魔してみた。

ちょうど、入園も少なくなった時間帯で管理の方に駐車場のお世話までしていただき、苔の生した静かな庭園で風情ひと時、いい時間を過ごさせていただいた。
閉園は午後5時、帰るころには上弦の月が東の空から次第に高くなりつつあった。
三年前にも赤く染まった迎仙閣を自転車で訪ねた記憶が蘇った。
自然あふれるこのまちが、わたしはとても気に入っている。
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共生社会づくりのために

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国の雇用創出事業のひとつである長崎県のふるさと雇用再生特別基金を活用して、企画提案型事業に取り組んだ事業者が頑張っている。
仕事をしたいという意欲がありながら、なかなか就職できない障害のある人たちに、就労の場を提供したいという思いからスタートした「喜咲亭」は、うどん、惣菜、弁当などを提供する飲食店である。
経営形態は、事業者の企画提案を基に、その提案を受けた自治体が事業委託する形だ。
現在は、基金事業としての委託契約期間を終え、新たな道として、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービスの就労継続支援A型事業所、就労移行支援事業所という形で障害のある人たちの就労支援に力を入れている。
「喜咲亭」のスタートは、平成22年11月だったが、この二年の間に、近隣の工業団地で働く皆さんや地域の一人暮らし高齢者の人たちなどのニーズを掴み、地域密着型のお店として活動を活発化させているようだ。
この10月には、長崎市内の障害者施設で作られた製品を販売しているベルナード観光通りの「チャレンジド・ショップ はあと屋」にも加盟し、販路拡大を図っている。
もちろん、コンセプトは障害者雇用だ。



長崎県は平成24年6月、「長崎県工賃向上計画」を策定し、障害のある人が地域で自立した生活を送るための支援策として、障害者の就労対策や福祉的就労の工賃水準の引上げに取り組むとしている。
長崎県の福祉的就労の平均工賃は、平成22年度実績で、月額13,409円となっている。これは全国で20位だそうだ。そして向上計画では平成26年度の目標を月額16,000円に置いている。
また、長崎市は、平成23年度にスタートした第四次総合計画の前期基本計画の中で、障害のある人の雇用・就業・職場定着の促進に取り組むことを障害者施策の基本方針のひとつとしており、就労や生活の安定に向けた事業を具体化しているようだ。
基本計画によれば、長崎市の福祉的就労の工賃は目標年次が平成27年度で月額17,200円となっている。
是非、このそれぞれの工賃目標達成のため、支援の輪をもっともっと大きくしたいものだ。
平成25年4月には、障害者の法定雇用率が引き上げられ、また、障害者自立支援法も改正されて、いわゆる「障害者総合福祉法」(正式な法律名は「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」)になって動きだす。
この共生社会づくりのために支援の輪の内側にずっと居続けることが大切なのだろう。

「喜咲亭」のうどんも日替わり定食もなかなかの味でした


心田菴(しんでんあん) 

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いにしえを楽しむ
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江戸時代初期のころ、唐通事の何兆晋(がちょうしん)が別荘として造ったといわれている「心田菴(しんでんあん)」は、平成24年1月、長崎市が民間企業主から寄贈を受け、11月17日から一般に無料開放されている。紅葉の盛りは過ぎたが、開放期間が12月9日までとなっていたことから、急に思い立って訪ねてみた。
場所は長崎市の新大工町商店街からほど近い、片淵二丁目18番
まず、茅葺の門が目に入る。その茅葺門には苔が生していて、足を踏み入れると、そこが住宅街の一角であることを忘れさせてしまう。
母屋も茅葺屋根で、自然な傷み加減が歴史の古さを思わせる。日本庭園に佇む心田菴とカエデやつつじ、それに、なにやら秘密めいたものが隠されているようにも見える石灯籠や神棚などが、いつの間にか古の世界にいざなってくれている。静寂そのものだ。茶室の躙り口、天井材の桜の自然木、網代など、昔のいいものを随所に見ることができる。実に気持ちが落ち着く。









心田菴にお邪魔したのは、午後一時ころ。
奥の方から不思議な音楽が聞こえている。茶室に進んでいくと、「長崎市地域おこし協力隊」として活動されている「シマカワ コウヂさん」が、先客数人を前にハング・ドラムを演奏し歌っていらした。
昨年秋から長崎市地域おこし協力隊として、高島を生活拠点に活動中とか。
一度、じっくり話を聞いてみたい気持ちになりました。

初めて見る楽器のハング・ドラムは何とも言いようのない音色と響きがあり、形も実に個性的だ。

自転車在庫1000台!

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長崎には自転車のプロショップが少ない。
スポーツ自転車となれば、なお更だ。
最近、全国的な自転車ブームの波が長崎にも到達したようで、少しずつ自転車人口も増えてきているようだ。休日ともなると、個性的なウエアの自転車乗りさんをずいぶん見かけるようになった。
今年9月には雲仙市で「ヒルクライム チャレンジシリーズ2012」が催され、自転車後進県長崎にも少しずつ動きが出始めた。
わたしは島原半島が好きで、時たまR251を中心に走るのだが、このぶんだとこれからますますこのエリアを走るロディーは増えてきそうだ。
島原にはスポーツ自転車のプロショップはないのだが、ママチャリからスポーツ自転車まで扱うお店がある。
この夏だったか、地元紙で紹介されて初めて知った(資)廣瀬商会が運営する「自転車生活課 ゆう」。
今年9月に初めて訪ねたところ、社長ご夫婦、お嬢さんと意気投合してしまった。
特に、社長ご夫妻とは高等学校の共通の話題があることがわかり長居をしてしまう羽目に。
(資)廣瀬商会は自転車の卸売業を中心に小売業も営んでいる会社でありました。
小売りは完成車を基本に取り扱っていらっしゃるようで、最近はネット販売に力が入っています。
今日は、この秋から検討していたポタリング用のクロスバイクを正月前に手に入れたくて、急遽、島原に行ってきました。

《本日「自転車生活課 ゆう」で購入したクロスバイク》
←『自転車生活課 ゆう』サイドバーにブックマークしておきます。
オルディナ S7




《九月に購入したシティマウンテンバイク》

ルイガノ LGS-FIVE PRO
この次も島原半島を走ろう。

 年末年始の休暇まであと10日、とりあえず今は腰痛の軽快と好天を祈っておこう。

長崎に雪が降りました

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・・・今日は寒い。
師走の三連休も三日目、朝の気温は2〜3℃
朝から自室にこもり、やるべきことは年賀状を書くこと。
わが家は長らく「家族ぐるめ」で力技の年賀状作りをしていたが、時間との戦いにいよいよ勝てなくなって、最近は、すっかりパソコ頼みで「筆ぐるめ」が良きパートナーになっている。
パソコンに向かい作業開始。
味気ないほど次から次に出来あがる年賀状を見ると、なんとも不思議な安堵感を感じるのでした。


北側の窓を見ると、外は雪になっていました。
そういえば今日は、クリスマス イヴ。
パソコン仕事を終え、一筆書き添えを終えたころには、空も明るくなっていました。
ふたりの孫娘に、きのう、サンタさんからと称した「プレンゼント」を仕掛けてみましたが・・・
長崎は、ホワイトクリスマスとはいかないようです。

年賀状 ひとまず『完』
昼食の頃までには、パソコンと右手の頑張りで、「年賀状づくり」も「完」と相成りました。


Anniversaryにこんな世界が楽しめました

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Anniversaryに外へ飛び出してみた。
雲仙ロープウエイで妙見まで登り、妙見神社から北西側の登山道を歩き進む。気温は零度、そして氷点下と次第に下がっていくが、晴天のおかげで体感温度は然程ではない。
多くのロープウエイ客は、下車駅一帯の南側斜面だけを見て、期待外れの顔のまま、寒さに追われるように下山する。
ロープウエイの乗車駅のある仁田峠には『きれいな霧氷がついている。』こんな表示がされていたのだが・・・

本格装備の登山客にあいさつをしてみると、教えてくれました。
霧氷の世界は目と鼻の先でした。
北の方向に歩き進むと、そこは期待を超える別世界が。
登山道の雪を見ても、あまり踏み固まっていない。そんなに多くの人は訪れていないようだ。
こんな世界が広がっていました。

妙見の南側一帯はこんな感じでしたが・・・











正面の妙見神社を左に進むと









































今日は33回目の・・・Anniversaryでした
  
ここの温泉で温まりました

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『第2回長崎市障害者アート作品展』

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障害のある人の社会参加と障害のある方への理解を深めようと長崎市主催のアート作品展が開かれた。
長崎市が主催する『第2回長崎市障害者アート作品展』だ。
出展された400点あまりの作品の一部を紹介しましょう。




























障害のある人の活動を紹介するこのような機会がもっと増えてほしいものだ
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樹齢100年の緋寒桜を映す水鏡

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樹齢100年の緋寒桜を映す水鏡
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国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている雲仙市国見町の神代小路(こうじろくうじ)地区を訪ねてみた。当地は佐賀藩鍋島氏の所領地としての歴史があり、その陣屋跡に造られた鍋島邸は、国の重要文化財にも指定されている。二年半前から修復工事に入っていたのだが、2月20日に正面の長屋門が完成し、お披露目となった。鍋島邸は、樹齢約100年と言われる緋寒桜が美しいことで知られ、丁度見ごろとなったこの時期に緋寒桜の郷まつりが催されている。
昨日の長崎は朝から黄砂の影響からか視界やや不良状態だったが、気温20度を超える陽気に誘われて、雲仙市まで足を延してみた。
途中、久しぶりに唐比の「さくらや」に立ち寄り、「板そば」と「まぜごはん」でお昼を済ませることに。
汗ばむほどの陽気で、そばが一層おいしく感じるのでありました。
・・・少しばかり食べ過ぎました。

美しいまち並みの神代小路のあちこちで緋寒桜を楽しむことができる。
そして、武家屋敷の歴史を感じさせる生垣や石垣は、このまち並みを一層格調高いものにしている。













メジロが近づく人影を警戒することもなく、緋寒桜の木で複雑に囀り、「蜜」を楽しみながら遊ぶ姿があった。 



そしてすみれ草の紫の花がこの落ち着いたまち並みによく似合っていた。

この地区は、「オカリナのまち」と言われ始めているのだとか。
現在は、諫早市高来町在住のこの地区のご出身の「I」さんは、オカリナ作りから演奏までこなすアーティストだ。今日はチームメンバー3プラスエキストラパーカッション1の4人での演奏を聴かせてもらった。

神代小路の桜並木も美しい。今度はペダルを踏んで、また来たい。 

「わがまちを語る男の会」スタート

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「わがまちを語る男の会」スタート

住みやすい地地域づくりには、自治会の果たす役割は大きい。
核家族化が進み、頼れる家族や親族、知人が近くにいない人の数はますます増え、急速に進む少子高齢化社会のなかで、独居高齢者の問題は深刻だ。
わたしの住む町は、昭和50年代に区画整理事業により造成、開発された約410世帯、1,120人が住む第1種住居専用地域で、現在の高齢化率は16.4%である。長崎全体の高齢化率が25.9%と比較すると低位だが、生産年齢人口が71.4%と長崎市全体の61.8%と比較すると10ポイントほど高くなっている。この年齢分布をみると、50歳から64歳までの人口が特に多く、至って偏りの強い年齢構成になっている。つまり、10年後の高齢化率は倍増することになり、このままでは、高齢者の町になることは必至なのだ。

わがまちでは、いち早くこうした将来の地域像に気づき、有志による支え合いネットワークが活動し始めた。
『助っ人隊』という取り組みで、長崎県下でもパイオニア的取り組みとして評価が高く、テレビ、新聞でも取り上げられ、市内、県内はもとより、県外からも自治会、行政、議会関係者などが、視察研修に来るほどだ。
現在の活動メンバーはOB世代、現役世代、男女合わせて、約30人ほどだが、活動の中心はOB世代になっている。

「助っ人隊」の活動を紹介しています。
↓ クリック

http://www.youtube.com/watch?v=Fl76PlD1hVg

また、長崎大学医学部保健学科の学生が、卒業研究のなかでこの助っ人隊を取り上げておりますので、その報告書の一部を紹介します。


以上、長崎大学医学部保健学科看護学専攻、今屋さん、平山さん、前田さん、本松さんの研究報告書より

 

こうした中、さらに男性同士の連帯を深め、地域の将来像などについて語り合い、地域でできることを増やそうと昨夜「わがまちを語る男の会」が発足した。わたしも仕事を終え次第かけつけたものの、1時間半の遅参となってしまったが、予定を超えて午後10時過ぎまで大いに盛り上がった。参加者約30人、各々が般若湯とつまみを持ち寄り、本音トークが楽しくもあった。
この会の発足は、自治会の幾人もの会員から、「住民としてお互いをもっと知り、わがまちについて語り合える場がほしい。」という熱い提案が原点となっている。
こうしてみると、わがまちは、自助、共助のできる支え合う人たちが広くつながっていこうとするエネルギーにあふれている。ちょっとした感動だ。
そして、自治会の将来の幹部役員もここでしっかり育っていくに違いないことを確信した。

例会を奇数月の第三金曜日、午後七時から開催することに相成りました。もちろん般若湯持参です。

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ゴールデンウイーク 立夏の夕暮れにハプニング

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立夏の夕暮れにハプニング
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気温一桁の寒い朝があったり、日中は25℃を超える夏日になったり、好天ながら装いには気を使うゴールデンウイークだった。この間、車の後部座席には厚手のカーディガンを一枚準備しておいた。もちろん北のまちへ出かけたわけではない。
長崎県内を脱出することもなく、「安・近・短」を絵に描いたような休日は、孫娘たちの訪問あり、地域のイベントあり、趣味の時間あり、要介護の母との時間を持ったりで、三連休&五連休がせわしく、そしてあっという間に過ぎていった。ということは、まあ、充実した時間だったのだろう。

こんなこともありました。
久しくルアー釣りから遠ざかっていたので、5日の夕刻、4時間の予定で出撃してみると・・・
果たして、釣果の予感などまるっきりなく、ひたすらルアーを投げ続けていると、日没前に大きくロッドをあおるあたりが・・・
以前、75センチのシーバスがヒットした実績のある場所だったこともあって、期待が大きく膨らんでいったのでした。
しかし、なかなか浮き上げってこず、ただ動きの少ない鈍い引き込みが続くばかり。ドラグは逆回転しながら時間は過ぎていく。次第にギャラリーが増え始め、向かいの防波堤にいる釣り人からの眼差しも加わり、ロッドを操る当事者はどうしたものかと思案しながらやり取りすること約20分。
やっと見えた魚影は・・・「座布団」のようなお化けでした。ギャラリーの一人にロッドを持ってもらい、径60Cmの玉網にやっとのことで入れたまでは良かったのですが、見た目以上の重さのあるお化けを海中から引き上げるには、もう一人のギャラりーの手が必要なのでした。
重量は・・・8キロはあったかなあ〜
玉網も変形していました。

写真は何枚も撮ったのですが、どれもこれもグロテスクで、公開はこれだけにしておきましょう。

わたしのお気に入りルアーの「SASUKE 120裂波」のフックは無残に延びていました。
こんなものが釣れるなんて・・・
忘れられないこどもの日になりました。

リリースしたお化けエイは悠然と泳ぎ始め、海に帰って行きました。
海から見る立夏の夕暮れは美しかったです。
ギャラリーのみなさん、お騒がせしました。正直、シーバスではなかったことだけは残念でなりません。

映画『あなたへ』のロケ地「薄香」を訪ねました

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健さんがお出迎え

梅雨明けを思わせる日曜日、この時期独特の高温多湿の中、夏をみつけに出かけてみた。
普段の週休日は、実家に要介護状態で暮らす母の生活支援に時間を使うことが多いのだが、今日は実家とは反対方向に車を走らせることになった。
佐世保には息子が暮らしている。
買い換えたクルマの走り具合をみるという理由で平戸までのドライブの帰りに立ち寄るという算段だ。
平戸に出かけたとき、いつも新鮮なさかなとお寿司をいただく。平戸のさかなはおいしい。
この日は行ってみたいところがあった。
昨年見た映画で、高倉健さん主演の「あなたへ」のロケ地となった平戸市の「薄香(うすか)地区」、平戸の中心部からほど近い小さな漁業集落だ。
田中裕子さん演じる亡き妻からの手紙が、主役「島倉」を妻の故郷「平戸」に向かわせる。
平戸の郵便局留めになっている手紙を受け取るために・・・
その薄香地区を歩いてみた。
県外ナンバーをつけた大型バスも大勢のひとを運んできている。
平戸の見どころになっているようだ。
きれいな海は、とても透明度が高い。
ロケ地は一時間あれば十分歩いて回れる。
・・・富永写真館 映画の一番印象的なシーンが蘇った。
















それにしても暑かった〜
果たして、今日は梅雨明けしたのだとか。
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なんだか、少し若返ったような気分です

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   『HAPPY BIRTHDAY』を歌いました
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初孫が誕生したのは2010年1月4日、わたしの事務始めの日だった。
初めての里帰りの日は、長崎は大雪でした。15センチの積雪の中、婿殿が道路事情が落ち着いた頃を見計らって連れてきたのを覚えている。
あれから4年、今日は幼稚園に通い始めた孫娘の誕生日。暖かく穏やかな日だ。
返し年賀の準備をしていると、携帯電話の着信音が鳴った。孫娘からだった。『ケーキを作るので食べに来い。』そんな意味の電話である。
夕刻、ギターを手に訪ねた。
おー、やってるやってる。母親(わたしにとっては娘です。)が準備したスポンジケーキ、生クリーム、イチゴやバナナなどなどを前に器用にデコレート。

全員が一役の手作りパーティーでした。

ギターとピアノの伴奏で
♪♪
happy birthday to you
happy birthday to you
happy birthday dear あゆちゃん
happy birthday to you  ♪♪  を歌い、


そして、主役のリクエストは童謡のオンパーレード。
・・・子どもの成長は速いものですね。
歌う孫娘たちを見ているわたしは、なんだか少し若返ったような気分です。

来月15日は下の孫娘の二歳の誕生日、彼女の好きな歌は『ちゅーりっぷ』のようだ。
また、若返ってみるか!



こうして、わたしの2014年は始動した

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2014年始動

年末年始の9連休が明け、今日が事務始めである。
久しぶりに通勤路につき駅に向かうと、冷たい朝の空気ときれいな青空が新年のスタートに花を添えるように一層新鮮な気持ちにさせてくれた。
たっぷりリフレッシュさせてもらったおかげで、駅までの道のりがつい速歩になっていたようでもある。
ひょっとしたら・・・
「帰宅したら体重計に乗ってみよう。」そんなことを考えながらの一日の始まりでした。駅には、普段の朝と変わらない、いつもの顔ぶれがありました。

事務始め式で、わが社のCEOは、何事も「これでいい。」ではなく、常にもう一歩踏み込んだ工夫をして取り組もう、そんな趣旨の年頭のあいさつをした。
今年、長崎では45年ぶりに国民体育大会が開催されます。
みんながひと工夫して、参加するアスリートや大会を支える実施機関、スタッフやボランティア、企業・団体、県民すべての人の思い出に残る国体にしょうと。
長崎がんばらんば国体 2014年10月12日(日)〜22日(水)

長崎がんばらんば大会 2014年11月1日(土)〜3日(月・祝)

帰宅すると、食卓の様子がいつもと少しばかり違う。
体重計に乗り、表示されたデジタル文字を眺めていると・・・
思い出した。今日は結婚記念日だった。
覚えてくれていた嫁にホッとしたり、表示されているデジタル文字にやや落胆したり。

こうして、わたしの2014年はスタートしたのでした。
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新成人の三倍を生きてきた仲間が大集合!

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新成人の三倍を生きてきた仲間が大集合
今日は成人の日、わがまちでは、約4,200人がおとなの仲間入りをした。
新成人の晴れやかな姿を目にし、自分の二十歳のころを思い起こしてみる。
成人式に参加した記憶はない。当時は、故郷を離れ、首都圏のまちに住む貧乏学生で、アルバイト中心の生活を送っていた。おしゃれは好きだったが、成人式だからと言って、スーツを揃えた記憶はない。
当時は『洋服の○○』のような、安価で買えるお店はなく、スーツは結構高価な買い物だった。

歳月は流れ・・・午年生まれの私は、昨日、ふるさとで開かれた中学校の同窓会に出席してきた。
全国のあちこちから、新成人の3倍を生きてきた110名を超える仲間が集まり旧交を温めた。
これまで約10年周期で同窓会は開かれてはきたが、今回は還暦同窓会だけあって45年ぶりに再会した仲間も多く、皆、一気に少年・少女の頃に後戻り、あちこちで思い出ばなし・昔話に花が咲いた。
往時の面影の残る顔を見ても、中にはとっさに名前が出てこない輩もいたが、出てこないのはこの時の名前ばかりでないことは、当の本人が一番自覚しているのでありまして、もはや、日常生活のいろんな場面で『ほら、アノ、あれ』の発語が増え続けているのでありますから仕方ありますまい。
まっ、みんな許し合おう!ここは還暦同窓会の場だ。しかし、しかし・・
出席してくださった恩師の方々は、卒寿、米寿近くなのだとか、その矍鑠とした姿と衰えていない記憶力には脱帽でありました。

午前9時半に母校に集合し、記念撮影から神社でのお祓い・祈願そして宴席・・・ふと、時計に目をやれば午後4時半ならんとしている。ぶっ通しのお喋りでもまだ足りない。みんなそんな顔をしている。宴席の料理は可哀相なくらい手が付けられていないのだから、その盛り上がりたるや相当なもの、実に驚きだ。わたしも、到頭スナップ写真の数枚も撮れず仕舞い。そして、思い思いの二次会へ出撃とあいなったのでした。そして、まだ、あきらめきれない人たちは三次会、四次会へ。
遠方組の中には、その後温泉ホテルでさらに、徹夜のおしゃべり女子会も。きっと機関銃のような会話が繰り広げられたのでありましょう。
久しぶりに帰省されたみなさん、どうぞふるさとの匂いを存分に楽しんでください。

楽しかったですね、同窓会!ありがとうございました。
そして、この日のために、約一年前からいろいろ準備してくださった地元役員のみなさんに感謝、感謝です。
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長崎ランタンフェスティバル2014
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