手延べめんカフェ
島原半島は南島原市須川地区を中心としてそうめんの産地になっている。
その歴史は古く、島原の乱後まもなく、住む人のいなくなったこの地区に移入してきた人々によって製麺技術が持ち込まれたと言われている。
350年以上の歴史をもつ島原そうめんだが、意外とこの地区でそうめん料理をいただけるところは少ない。
その数少ないそうめんを食べさせるお店を訪ねてきた。
南島原市内布津町で製麺業を営む(株)山一の製品を展開している「一高本舗」の経営する手延べめんカフェは深江町の国道251線沿いにある。
自社製そうめんを使った醤油文化から脱皮したメニューは結構斬新だ。
ふるさとの味は進化している。
黒ごまめんの和風ぺペロンチーノなどがランチ向けセットメニューになっていました
食材にもこだわり、地産地消にも力をいれていて、地域おこしのコンセプトも感じられる。
「一高本舗」は、地元の職業系高校とのコラボで商品開発も手掛け、実績もあげている。
また、「そうめんカフェ」を期間限定で東京出店するなど、さまざまな挑戦を続けている。
おもしろい存在だ。
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島原半島は南島原市須川地区を中心としてそうめんの産地になっている。
その歴史は古く、島原の乱後まもなく、住む人のいなくなったこの地区に移入してきた人々によって製麺技術が持ち込まれたと言われている。
350年以上の歴史をもつ島原そうめんだが、意外とこの地区でそうめん料理をいただけるところは少ない。
その数少ないそうめんを食べさせるお店を訪ねてきた。
南島原市内布津町で製麺業を営む(株)山一の製品を展開している「一高本舗」の経営する手延べめんカフェは深江町の国道251線沿いにある。
自社製そうめんを使った醤油文化から脱皮したメニューは結構斬新だ。
ふるさとの味は進化している。
黒ごまめんの和風ぺペロンチーノなどがランチ向けセットメニューになっていました
食材にもこだわり、地産地消にも力をいれていて、地域おこしのコンセプトも感じられる。
「一高本舗」は、地元の職業系高校とのコラボで商品開発も手掛け、実績もあげている。
また、「そうめんカフェ」を期間限定で東京出店するなど、さまざまな挑戦を続けている。
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